「上方のをんな」を読む

片岡秀太郎著「上方のをんな」を読み終わりました。
私は松嶋屋の片岡三兄弟の贔屓でして、秀太郎さんの芸が大好きなんですよ。で、あっという間に読んでしまいました。もうちょっとボリュームが欲しかったですね。

一番よかったのは、上方のやり方でも松嶋屋型と成駒屋型の違いを書いてくれた事。江戸と上方の違いは有名ですが、これは知りませんでした。
「上方は型がないと言われますが、私に言わせれば、型があり過ぎるんですよ。」
「藤十郎にいさんにしても毎日違いますから25日間つとめていて新鮮ですよ。」等、へ〜 の連続でした。

本行である文楽、義太夫節に精通されてるからこそ情が出せるんでしょうね。あとやはり十三世仁左衛門は偉大だなと。

養子の愛之助も今や大忙し、よかったですね。若いお弟子さんも採って居られるようなので、上方の匂いのする女方を是非育てて下さい。
立役も見てみたいですねぇ。

(download)

男の道具シリーズ!その三「印度更紗親子がま口」

はい、やって来ました三回目!
今回のは、可愛いがま口ちゃんです。これは道具じゃないような気もしますが…
気にしな〜い( ̄ー ̄)y

過去のはこちら 
男の道具シリーズ!その一 「金唐革腰差煙草入れ」 - 密偵の隠れ家

男の道具シリーズ!その二 「純銀延煙管」 - 密偵の隠れ家


これは西陣にある「和布の和雑貨 おはりばこ」さんで購入。 
こちらのご主人夫妻は一年365日を着物で過ごされる名物夫婦でして、私の着物の師匠でもあり、煙管仲間でもあります。 奥様が煙管を扱うところは一見の価値あり!
今年の春頃に新婚旅行でインドに行かれた時に更紗の裂を大量に買って来られ、即商品化されたと聞いて購入しました。 

では見てみましょう。

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顔見世観劇3

適当に簡略に感想を。
あくまで私の意見なのであしからず。 

 

寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)

工藤左衛門祐経 我 當

曽我十郎祐成 孝太郎

曽我五郎時致 愛之助

大磯の虎 吉 弥

化粧坂少将 壱太郎

八幡三郎 萬太郎

近江小藤太 亀 鶴

鬼王新左衛門 進之介

小林妹舞鶴 秀太郎


南座新装20周年記念。面子は上方勢で。

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Posterous theme by Cory Watilo