男の道具シリーズ!その一 「金唐革腰差煙草入れ」
はい、突如始まりましたこのコーナー。まず一発目は「煙草入れ」
その昔、男の腰回りを飾っていた煙草入れですが、 その歴史等は割愛します(._.)
まずは全景。
煙管筒の蓋を抜いて見ました。
筒に描いてある金蒔絵の鯉です。ここに煙管を収納して持ち歩きます。
縦から。表情が良い!滝登りですねぇ。
筒の蓋にも絵が!これ分かりにくいですが春画です。男女が交わってます。しかし全然エロくない!芸術ですね。
縦から。この絵は蓋をしてると見えません。で、煙管を出すときにチラッと見えて「おっ、なんだいその絵は」なんて話が弾むんですねぇ。男の粋!しかしこれモザイクいるかな?
煙草入れです、ここに刻み煙草を入れます。金唐革の花尽しに獅子の番いの前金具。金と赤銅です。この前金具は私が持ってる中でも一番立派ですね。緒締は珊瑚になります。
これらはアンティーク物ですが、コレクションではなく私が日々使っている「道具」です。まあ気楽に使える値段で手に入れたというのも正直ありますが、こんな男の道具を紹介していこうかなと。ほとんど煙管と煙草入れなんですが(^_^;)
現代では煙管筒を作れる職人さんは絶えてしまいました。需要がない物がなくなるのが世の中の道理とはいえ残念ですね。
次回は、今を生きる職人さんに敬意を評して現代物を紹介しましょう。




