男の道具シリーズ!その二 「純銀延煙管」

はい、やってきました男の拘りシリーズ二回目!

一回目はこちら
男の道具シリーズ!その一 「金唐革腰差煙草入れ」 - 密偵の隠れ家

 

今回は私愛用の延煙管です。煙草は嗜好品ですから、道具に拘る方は多いと思います。美味しく煙草が飲めたらいいんですが…拘るとキリがないんですよ、お金が足りません。

例によって煙管や刻みたばこの歴史等は割愛m(_ _)mしますが、軽く延煙管の説明を。 

  • 延煙管とはその名の通り金属の延板から、形を取った一枚板を切り出し鍛金によって丸められたオール金属製の煙管である。

これは昨年の九月に、おそらく日本で最後の煙管専門店谷川清次郎商店で誂えました。彫金は名人「小柳柳山」作です。 では見て行きましょう。

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全景です。長さ21cm。火皿はやや大きめ。

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彫りは、愛宕山を背景に松から鷹が飛び立った所を  とお願いしました。

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アップです、愛宕山と鷹。鷹の目には金が象嵌されてます。

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裏側です。羽を広げてるのがわかりますね。顔や羽、足、尾などいろんな彫り方で彫ってあります。

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松です。鷹と比べるとちょっとショボいかなぁ?遠近法を駆使して、飛び立った後の松は小さく描かれてるんだと思います。まあメインは鷹でと頼みましたし。

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名人の銘が切ってあります。達筆!

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煙草盆と共に。

 

肝心の煙草の味ですが、この時期は寒い&all金属製で長いので煙がよく冷えて美味い!ですね。これはあまりに気に入りすぎて、外に持ち出した事は無いです、何かあったら困りますし。
少々値は張りましたが、これを誂えてからは他の煙管を購入してません。遠回りしましたがやっと煙管の旅が終わりましたよ(只の無駄遣い)。その点でも良かったなと。

寒い時期は煙草盆に炭を入れて、小粋で一服ってのも乙でいいもんですよ。


名人の延煙管作成動画です。
 

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